仲間を知るスタッフインタビュー

トップ >

仲間を知る

スタッフインタビュー

水道インフラを極めたい。その一心で選んだ道

 N.O (2025年入社)

【ヒトナスに入社する前は、どんな仕事をしていましたか?】
⚫︎前職では、上水道や道路の設計をしていました。工業高校の土木科を卒業して、そのまま高卒で設計の会社に就職したんです。高校の求人票から選んで入社した会社で、上水道の設計とかも担当しました。水道は担当者が少なくて、途中から一人になってしまって…もっと専門的に水道を学びたいという気持ちが強くなって、転職を決めました。

【ヒトナスを選んだ決め手は何でしたか?】
⚫︎水道の仕事に絞って転職先を探していて、受けたのはヒトナスだけです。採用ホームページがすごく凝っていて、見た瞬間に「ここは他と違うな」と感じました。入社前は「社長って厳しいのかな」と思ってたんですけど、実際に話してみるとすごく面白い方で(笑)。職場の雰囲気も明るくて、誠実に仕事をしている人が多い会社だなと感じました。

【今はどんな業務を担当していますか?】
⚫︎今はアパートの給水工事の申請から設計、現場の周知までいろいろやってます。ヒトナスでは、設計だけじゃなくて工事が終わるところまで一貫して関われるのが面白いところです。最近初めて設計図を1人で書いたんですが、前職とソフトが違って苦戦しました。今は会社のソフトにも、少しずつ慣れてきたところです。

【今後チャレンジしたいことはありますか?】
⚫︎まずは図面を早く正確に書けるようになることが目標です。そして、「給水工事主任技術者」の資格も取りたいと思っていて、わからないことは先輩たちにどんどん聞いて勉強しています。現場の力仕事はちょっと大変なんですけど、そのぶん設計でしっかり貢献できるようになりたいです。それと…実はみんなお酒が強くて(笑)。飲み会も楽しいので、ついていけるようにお酒の練習中です!

体力任せの働き方から、自分らしく働ける毎日へ

 S.Y (2025年入社)

【ヒトナスに入社するまで、どんな仕事をしていましたか?】
⚫︎以前はリサイクル品の回収をしていて、主に家電製品を対象に都内をまわっていました。誘導灯の蓄電池の回収なんかもやっていて、非常階段に設置されているものを引き取る仕事ですね。最初に勤めた会社で8年近く続けていて、業務委託という形だったので仕事量も多く、かなり忙しい日々でした。ただ、年齢を重ねるにつれて体力的な負担を感じるようになって、「ちゃんと会社員として働いてみたいな」と思ったのが転職のきっかけです。

【転職活動ではどんな仕事を探していたんですか?】
⚫︎家電の回収とはまったく違う仕事を探していました。そのなかでもインフラ系の仕事って、エンドユーザーに対してどうサービスが届いていくかがわかりやすくて、自分に合ってるなと感じたんです。いろんな会社を比較したわけじゃないんですが、ヒトナスに出会って面接を受けてみたら、仕事内容もわかりやすく説明してもらえて、「ここでやっていこう」と自然に思えました。

【実際に働いてみてどのように感じていますか?】
⚫︎面接のときに説明してもらった内容と、実際の業務にあまりギャップがなかったのがよかったです。今は外回りでの現場調査がメインで、道路の測量をしています。図面についての知識はまだまだこれからなんですけど、先輩に教えてもらいながら少しずつ覚えているところです。基本的には1〜2ヶ月で一人立ちすることが多くて、自分で現場をまわるようになります。前職で東京や埼玉、神奈川をまわっていたので、土地勘があるのも役立ってますね。

【今後チャレンジしていきたいことはありますか?】
⚫︎現場調査のときに、隣の敷地に越境している給水管や下水道がないかをしっかり確認する力をつけたいです。越境していると、あとから金額や見積もりに影響することもあるので、情報が足りていないと難しいんですよね。お客様にとっても大事なことなので、そこを自分でもしっかり判断できるようになっていきたいです。

自分自身の能力を広げられる場所

 H.T (2017年入社)

【入社経緯について教えてください】
⚫︎はい、2017年に中途入社しました。以前は大手企業で通信関連のマンホール積算業務などを担当していたんです。そこでは業務がかなりマニュアル化されていて、基本的には誰でも同じように作業を進められる環境でした。ですが、その中で「手に職をつける」という点や、自分の成長が評価される環境がなかったため、転職を決意しました。

【ヒトナスでの業務はどのようなものですか?】
⚫︎ヒトナスでは、自分の裁量で動ける範囲がとても広いです。これが非常に魅力的ですね。自分で情報を調べ、考え、決断して行動する。このスタイルが自分自身の成長につながっています。特に、水道工事の現場は決して同じものがなく、現地での調整や問題解決が日常茶飯事です。それぞれの関係者と直接話をして、調整を行うことが多いですね。

【特に意識していることはありますか?】
⚫︎最も大切にしているのは、「仕事を作業にしない」ことです。ヒトナスに入社してから、ただ慣れて作業として行うのではなく、常に「仕事」として真剣に向き合うよう心掛けています。毎日が学びであり、それが直接自分の成長につながっていると感じています。エスカレーションする相手が社長だけに、業務の決断やスピード感も求められるため、常に全力を尽くす必要があります。

【これからの目標は何ですか?】
⚫︎今後も引き続き、自分が担当する現場は「質の高い仕事をする」ことに集中したいですね!そして、自分の経験を活かし、新たな挑戦も恐れずに進めていきたいと思います。ヒトナスでの経験は自分自身の能力を広げる絶好の機会ですから、このチャンスを最大限に生かしていきたいです。

評価され成長でき、一緒に楽しむ仲間がいる最高の場所

 I.T (2022年入社)

【仕事内容について教えてください】
⚫︎給水管の本管から分岐させて、各家庭に水を供給する工事などを担当しています。工事には「行政の申請」から「地域の方々への周知」そして「実際の工事」まで多岐にわたる調整をします。それぞれの工程で細やかな確認を行いながら仕事を進めています。日常で何気なく使っている水道水が、実際にはどんなプロセスを経て家庭に届けられているのかを深く知ることができるのもこの仕事の面白さですね!

【印象に残っているエピソードはありますか?】
⚫︎最初は本当にわからないことばかりで、挑戦の連続でしたが、自分が担当した工事を無事に完成させられたときに、はじめて自分の成長を実感できて嬉しかったですね。それまでの苦労が一気に報われた感じがして、この仕事の魅力と奥深さを改めて感じられました。

【この仕事の面白さはどこに感じていますか?】
⚫︎やはり、日々の業務が直接的に人々の生活品質向上に貢献していると実感できる点です。複雑な作業を一つ一つ進めていくこと、その積み上げが安全な水の提供につながっていくことになる。毎日の仕事が経験になって、知識として蓄積されていくことも楽しいですね!「この工事はこうすればうまくいくのか」など、気づけた瞬間は、まるで大きなパズルを解けたような感覚で、これが非常に面白いですね。

【働きがいについてはどう感じていますか?】
⚫︎仕事を正当に評価してくれるところがやりがいですね!目に見える「昇給やボーナス」といった形で、頑張りがしっかりと反映されるので、日々の仕事へのモチベーションに直結しています。そんな環境だからこそ、私もプライベートの時間を大切にできていますし、仕事に対しても全力を尽くせていますね!これからも、仕事を通じて学び続け、成長し続けたいです!

TOP